TLCCについて

取り組み SDGs&ESG

TLCCはSDGs・ESGの取り組みを推進しています

TLCCはSDGs・ESGの取り組みを推進しています
SDGsとは

SDGsとは

SDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際社会共通の目標のことです。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことをモットーにそれぞれのプロジェクトが行われています。SDGsは先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも積極的に取り組んでいます。
弊所も積極的に努めて、より良い社会に育んでいけるようにさまざまな取り組みを行なっています。

ESGとは

ESGとは

ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governanc e(ガバナンス)の頭文字を取った言葉で、企業の持続可能な成長を評価する観点や、その観点に配慮した経営や投資活動を指します。社員の意見を尊重し、多様な価値観を受け入れる企業文化を醸成することで、より良い社会の実現を目指しています。また、社員のワークライフバランスを重視し、健康でいきいきと働ける環境づくりにも力を入れています。

Social(社会)

SRPⅡ認証

SRPⅡ認証

全国社会保険労務士会連合会より、個人情報保護事務所の認証を受けています。

健康経営優良法人

健康経営優良法人

経済産業省より、健康経営優良法人の認定を受けています。

SECURITY ACTION<br />
二つ星

SECURITY ACTION
二つ星

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)でSECURITY ACTION二つ星の取り組み宣言をいたしました。

奨学金返還支援制度

弊所では奨学金を返還しながら勤務している職員の負担軽減を目的として、奨学金返還支援制度※を導入しております。
※代理返還制度

事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資するため

事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資するため

3.「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」及び 8.「すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する」 を優先ゴールとして主軸に捉えます。

社労士の業務において取り組んでいくことにより、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資するという、社労士制度の使命を果たしつつ、持続可能な企業づくり、社会づくりに貢献し続けます。

Environment(環境)

再生紙利用を通じた取り組みにおいて

社会全体の生産性が高まり、活発的に動く一方で、あらゆる問題が発生しています。その一つとして、資源の枯渇や、温暖化問題、などの環境問題が挙げられています。

12.「つくる責任 つかう責任」
13.「気候変動に具体的な対策を」
15.「陸の豊かさを守ろう」
はそのような問題を解決していこうという取り組みになります。

弊所では不要なコピー用紙を資源に変える取り組みや、再生紙利用などを積極的に行っています。「これから」の未来のために考えながら、今後もこのような活動を持続的に取り組んでいきます。

Governance(ガバナンス)

情報セキュリティの確保

弊所では、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が推進する「SECURITY ACTION」制度において二つ星の取り組み宣言をいたしました。この宣言に基づき、以下の取り組みを実施しています。

・情報セキュリティ基本方針の策定と運用
・従業員への定期的な情報セキュリティ教育の実施
・システムおよびデータの適切なアクセス管理
・クライアント情報の厳格な保護措置の実施

組織としての取り組み

情報・サイバーセキュリティ対策を含む包括的なガバナンス体制を確立し、以下の実践を通じて、より強固な組織運営を目指しています。

・リスク管理体制の継続的な改善
・コンプライアンス意識の向上と徹底
・業務プロセスの透明性確保
・ステークホルダーとの適切なコミュニケーション維持

ご挨拶 MESSAGE

「1日8時間、週5日働く」というのは、当然のようにみえて実はとても大変なことです。
「働き方改革」が進むいまでも、この「あたりまえ」の働き方は、強く社会の意識として残っているように思います。
そんな当たり前の働き方が、楽しければそれに越したことはありませんが、なかなかそうはならず、「出勤するのが一番しんどい」という声さえもよく耳にします。

仕事は大変なことの積み重ねです。ですが、大変なことばかりでは、誰も仕事が続きません。「あ、この仕事をしていてよかったな」そう思える瞬間というのがあると思います。1日の終わりや1週間の終わり、関わっていた業務が終わったとき。

「JOB(仕事)をJOY(楽しさ)に!」ということをよく考えます。弊所の指針でもあります。
楽しいというのは、1日中ゲラゲラ笑いながら仕事ができることではありません。
むしろ大変なことが多い日々の積み重ね中で、上述したような「よかった」をふとした瞬間に感じられること、その瞬間を大切に、多くの人に増やしていきたい、それが弊所の指針であり、私が仕事をする上での「理念」とするところです。

弊所が大切にしていることがもう一つあります。「人事(ひとごと)にしない人事(じんじ)」です。
私が企業で人事担当をしていたとき、当時の上司に「人に関わることは、絶対に処理にはしるな」とよく注意されました。仕事が忙しくなってくると、誰しも目の前の仕事をこなすこと(処理にはしる)に終始しがちです。

ですが、人事の仕事には、必ずその先に「ひと」がいます。書類1枚の簡単な手続きであっても、必ず誰かの職業人生における大切な出来事に関わっています。そのことを常に忘れずに、弊所では職員一同、仕事に取り組むようにしています。

「1日8時間、週5日」の仕事というのは、睡眠時間を除けば、人生のおよそ半分の時間にあたります。 大変なことの方が多い「仕事」ですが、その時間が少しでも豊かで実りのあるものとなるよう、関与する方々のよきパートナーとして、TLCCは前進して参ります。

代表社員 田口 一郎

田口 一郎
特定社会保険労務士 / 労務・採用コンサルタント

代表社員

田口 一郎(たぐち いちろう)

保有資格
特定社会保険労務士 / AFP / 年金アドバイザー

学歴

平成4年3月 大阪府立枚方高等学校卒業
平成9年3月 京都産業大学 経済学部 経済学科卒業

職歴

平成25年11月 社会保険労務士試験 合格
小売業、医療機器メーカーの人事責任者を経て独立開業
平成27年8月 社会保険労務士田口一郎事務所 設立
平成28年10月 事務所名をTLCC田口社労士事務所へ変更
TLCC社労士事務所を共同経営
平成29年5月 特定社会保険労務士 付記
平成30年10月 社会保険労務士法人TLCC田口事務所 設立
代表社員就任
令和2年4月 法人名を社会保険労務士法人TLCCへ変更
支店 谷四事務所を開設
令和4年1月 支店谷四事務所を本店所在地に移転
事業内容を整理して、二つの事業部、BPOservice(給与・手続き、労務関連)、HRDsupport(研修関連)に分ける

スタッフ一覧 STAFF

BPOservice(給与計算・諸手続き、労務関連)

BPOservice スタッフ1

社会保険労務士

BPOservice スタッフ2

社会保険労務士

BPOservice スタッフ3
BPOservice スタッフ4

HRDsupport(人材育成・研修関連)

HRDsupport スタッフ1
HRDsupport スタッフ2
HRDsupport スタッフ3

事業所概要 ABOUT

名称 社会保険労務士法人TLCC
代表社員 田口 一郎 (大阪市社会保険労務士会 会員番号:20871) (大阪市社会保険労務士会 会員番号:20871)
電話番号 06-6585-0462(給与計算・諸手続き、労務相談)
06-4792-7558(人材育成・研修関連)
適格請求書発行事業者の登録番号 T9120005020469
所在地 〒540-0037
大阪市中央区内平野町1丁目3番12号 aj ディナスティ大手前ビル602/603